今回は「USBメモリ」についてです。
初めに
IT用語をまとめたサイトは数多くあります。
あるのですが、詳しく説明しようとしているのか情報過多になって、結局何が言いたいのかわからないサイトが非常に多いです。
また、編集者が知ってて当たり前と認識している内容の説明はスルーしていることも多々あります。
私は一応電気電子が専攻なので、IT用語は基礎中の基礎から知りたいのです。
その為、こうして自分で調べて自分なりに自分の言葉でまとめておこうと思ったわけです。
本記事は、タイトル通り”ふんわりとイメージする”、つまり入門向きの内容となっています。
難しい言い回しがあるなら例を挙げるなりして噛み砕いて記載します。
そこまでしないと自分で理解したと言えませんし。
また、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので、言葉遣いもゆるゆるにしています。
詳細なガチガチとした解説をお求めの人は他のサイトを見よう!
『せっかくだから俺はこの緑のブログを選ぶぜ!』という方はこのまま読み進めてくださいな。
USBメモリとは?
USBとは英語で[Universal Serial Bus port]と書きます。
PCと周辺機器を接続する為のインターフェースの規格のことで、USBポートと呼ばれるコネクタ部分にUSBケーブルを接続することで機器を繋げるようになっています。
簡単に言えば、「決まった形の場所に決まったものをぶっ挿せば繋がるという決まり事の一つ=USB」ということです。
USBメモリとは、そのUSBポートに直接挿し込んで使用する小型の箱型メモリのことです。
日本ではUSBメモリと呼ばれるのが一般的ですが、英語圏では正式にはUSB flash driveやUSB stickと呼ぶようです。
USBメモリは、プラスチック製の容器の中にフラッシュメモリが内蔵された製品です。
フラッシュメモリとは、読み書き自由で電源を落としてもデータを保持できるメモリのことです。
軽量・小型・衝撃に強いという特徴に加えて、コンピュータの電源が入っていても抜き差しが可能なメモリなので、データの移動や持ち運びによく使用されます。
また、価格や容量も幅広く選択可能なので、気軽に使用できて一般普及するのも早かったです。
簡単にデータの移動が可能なので、個人での持ち込みは不可としている会社が多いです。
発覚すると面倒なことになるので、会社に持ち込むのは止めましょうね。
上司が持ってきても良いと言っても頑なに持ち込むのは止めましょうね。
それで罰せられるのは持ってきた本人ですから。
まとめ
USBメモリとは、USBポートに挿して使用するプラスチック製の容器の中にフラッシュメモリが内蔵された製品のことです。
以上、「USBメモリ」についてでした。