<p>【大雪対策】立往生 スリップ事故… 備えておきたいこと | NHKニュース</p><p>“動きが遅い”低気圧に警戒を 18日にかけて、北陸や岐阜県、近畿北部を中心に今シーズン１番の大雪になる可能性があります リスクが高まる車の立往生、運転を控えてほしいですが、やむをえない場合もあると思います 立往生しないためのポイント、備えておくと安心なものは</p><p>【NHK】18日にかけての天気は日本海側を中心に大雪となり北陸や岐阜県、近畿北部などで雪の量が今シーズン最も多くなる可能性がありま…</p><p>いつでも逃げられるように「風下側のドア」が開くか定期的に確認してください。風上側は雪が積もってすぐに開かなくなります。また風上側のドアを開けると雪や風が入り込んで車内の温度が下がってしまいます。 気象庁HP「今後の雪」 降雪量や雪の見通しを確認 「今後の雪」ではレーダーなどにもとづき3時間や12時間、24時間などに降った雪の量や現状の積雪の深さを5キロ四方ごとに解析し地図上に色分けで表示しています。今後の雪の見通しも6時間先まで確認できます（https://www.jma.go.jp/bosai/snow/）。 特に降雪量に注意が必要で「3時間」や「6時間」の降雪量がオレンジや赤、紫に近づくほど危険な降り方です。 北陸や近畿、中国地方などで3時間で20センチから25センチの雪が降り、さらにその後の6時間で30センチから40センチの雪が降ると予想された場合、気象庁は大規模な立往生などの可能性が高まっているとして「顕著な大雪に関する気象情報」を発表します。こうした情報にも注意してください。 予報を具体的にチェックし、状況に応じてルートの変更のほか予定そのものを変えることも検討してください。</p>