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高松市で昨年9月、生後3カ月の長男を殴るなどして死亡させたとして、傷害致死罪に問われた無職津守綾美被告(24)の高松地裁(近道暁郎裁判長)の裁判員裁判で、検察側は16日、「被害者の明るい未来を奪った結果は極めて重大だ」と懲役9年を求刑した。弁護側は懲役3年、執行猶予5年が相当と主張して結…