もっと詳しく

東京地裁に入る日本大学前理事長の田中英寿被告(中央)(代表撮影) 取引業者から受け取ったリベートなどの所得計約1億1800万円を税務申告せず、計約5200万円を脱税したとして、所得税法違反罪に問われた日本大学前理事長の田中英寿被告(75)は15日、東京地裁(野原俊郎裁判長)の初公判で「争う気は…