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15日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落した。8時30分時点では前日17時時点に比べ13銭の円安・ドル高の1ドル=115円53?55銭で推移している。米連邦準備理事会(FRB)高官が相次いで早期の金融引き締めに言及したのをきっかけに米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢…