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【2月14日】掲載記事アクセスランキング・トップ5―第1位はアダルト系SNSの認証済みNFTをプロフィール画像にできる機能

掲載記事のうち、2月14日午前6時現在集計で最もアクセスのあった記事5本を紹介。

第1位:アダルト系SNS「OnlyFans」が認証済みNFTをプロフィール画像にできる機能を提供


Twitterに続き、NFTプロフィール画像の波に乗るのは誰になるとあなたは考えていただろうか。アダルトコンテンツで成長したにも関わらず妙にイメージをクリーンアップしようとしている、NSFW(職場閲覧注意)クリエーター収益化プラットフォームであるOnlyFansと予想していたなら、大当たり!……。

第2位:さらば「powerlanguage.co.uk/wordle」、これまでの「Wordle」


米国時間2月10日午後をもって、powerlanguage.co.uk/wordle(人気のインターネット日刊ワード・パズルのややこしいURL)へ行こうとした人は、The New York Timesのウェブサイトにリダイレクトされる。そこでは不思議なほど見慣れたようでいて、どこか違った感じのするウェブページがみんなを出迎えてくれる。

第3位:アップル、AirTagを悪用したストーカー問題に次期アップデートで対応


2021年春のリリース後、多くのメディア報道や地元警察からの最新情報で、AirTagが人や貴重品(例えば泥棒が盗むつもりのクルマ)などの不要な追跡に使用されている事例が警告された。その結果、消費者のプライバシーを重視する企業として自らを位置づけていたAppleにとって、PR上の悪夢が広がることになった。同社は、AirTagの仕組みを変更する計画で消費者、安全の専門家、法執行機関からのフィードバックに応えた。

第4位:【コラム】ソーシャルメディアは科学と「根本的に対立」している可能性がある


米国時間2月11日の「Science」に掲載された特別論説が、現在の形式のソーシャルメディアは、事実や道理を提示したり広めたりする目的には根本的に適していないのではないかと論じている。論説は、現在はアルゴリズムが主導権を握っており、システムの優先順位は残念ながら逆になっていると主張している。

第5位:Tinderも写真やプロフィールを見る前に会話をするバーチャルのブラインドデートを導入


米国時間2月10日、Tinderは新たなアプリ内機能で「ブラインドデート」を復活する。ただし今回は、2人の会員を一緒にブラインドデートに送り出すのではなく、お互いをソーシャルなチャットで紹介しあい、相手のプロフィールを見る前に対話とチャットができる。この機能は、写真ではなくお互いの人柄や会話に基づいて第一印象を得ることを狙っている。

画像クレジット:Brands&People on Unsplash