東部・花蓮県花蓮市の公正路にある樹齢およそ50年のクスノキの幹が、道路側に大きくせり出し、通行する車両と接触する恐れがあるため、市は先月、木を支える鉄骨の柱を設置して安全を確保した。クスノキが生えているのは、市場に近い交通量の比較的多い場所。幹と地上の距離は年々縮まり、最も低い部分…
東部・花蓮県花蓮市の公正路にある樹齢およそ50年のクスノキの幹が、道路側に大きくせり出し、通行する車両と接触する恐れがあるため、市は先月、木を支える鉄骨の柱を設置して安全を確保した。クスノキが生えているのは、市場に近い交通量の比較的多い場所。幹と地上の距離は年々縮まり、最も低い部分…