エネオスホールディングスは10日、斉藤猛取締役副社長執行役員(59)が社長に昇格する人事を発表した。4月1日付。大田勝幸社長(63)は副会長に就き、杉森務会長(66)は留任する。脱炭素化や電気自動車(EV)の普及で国内のガソリン需要は減少しており、新体制で収益源の多角化を図る。
エネオスホールディングスは10日、斉藤猛取締役副社長執行役員(59)が社長に昇格する人事を発表した。4月1日付。大田勝幸社長(63)は副会長に就き、杉森務会長(66)は留任する。脱炭素化や電気自動車(EV)の普及で国内のガソリン需要は減少しており、新体制で収益源の多角化を図る。