住友ゴム工業は9日、2022年12月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比17%減の245億円になる見通しと発表した。天然ゴムや原油価格の高騰に加え、輸送コストなども増え、収益が圧迫される。年間配当は前期比10円減らし、45円の見通しとした。売上高に相当する売上収益は12%増の1兆500億円、本業のもう…
住友ゴム工業は9日、2022年12月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比17%減の245億円になる見通しと発表した。天然ゴムや原油価格の高騰に加え、輸送コストなども増え、収益が圧迫される。年間配当は前期比10円減らし、45円の見通しとした。売上高に相当する売上収益は12%増の1兆500億円、本業のもう…