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【NQNニューヨーク=川上純平】7日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに反発し、前週末比10銭円高・ドル安の1ドル=115円05?15銭で取引を終えた。米長期金利の上昇を背景に前週末にかけ円安・ドル高が進んだため、利益確定の円買いを入れる動きが優勢だった。買い一巡後は上値が重かった。…