豪商の旧邸宅を改装した宮城県丸森町の郷土館「斎理屋敷」で、畳敷きの大広間を大型の5段ひな壇飾りで彩る企画展「斎理の雛(ひな)まつり」が開かれている。屋敷に残されていた江戸時代の享保びなや古今びななど約100体の人形が来館者を迎える。3月27日まで。 40畳のうち半分ほどを使い、江戸から昭和…
豪商の旧邸宅を改装した宮城県丸森町の郷土館「斎理屋敷」で、畳敷きの大広間を大型の5段ひな壇飾りで彩る企画展「斎理の雛(ひな)まつり」が開かれている。屋敷に残されていた江戸時代の享保びなや古今びななど約100体の人形が来館者を迎える。3月27日まで。 40畳のうち半分ほどを使い、江戸から昭和…