塩野義製薬の手代木(てしろぎ)功社長は7日、東京都内で記者会見し、開発中の新型コロナウイルスの飲み薬について、2月末から3月上旬の供給開始を目指す考えを明らかにした。最終段階の臨床試験(治験)が完了する前の実用化を可能にする「条件付き早期承認制度」の適用を求める意向で、早ければ来週末…
塩野義製薬の手代木(てしろぎ)功社長は7日、東京都内で記者会見し、開発中の新型コロナウイルスの飲み薬について、2月末から3月上旬の供給開始を目指す考えを明らかにした。最終段階の臨床試験(治験)が完了する前の実用化を可能にする「条件付き早期承認制度」の適用を求める意向で、早ければ来週末…