渡り鳥であるオオミズナギドリの幼鳥の脳から、北の方角を好んで活性化する方位磁針(コンパス)のような神経細胞を発見したと、同志社大などの研究チームが4日、米科学誌サイエンス・アドバンシスに発表した。太平…