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作夏からの激変 昨年7月、韓国総合株価指数(KOSPI)は終値で最高値を更新した。 それを支えたのが、米連邦準備制度理事会(FRB)が超緩和な金融政策を続けとの楽観的な見方だ。 主要投資家は、半導体や車載バッテリーなど高成長が期待できる韓国株を買った。 しかし、8月に入ると状況は変化し始めた。…