スコアを伸ばせなかった古江は「あまりパットが良くなかった」と苦笑いを浮かべた。パー3の14番、約1メートルのパットを外してボギーとするなど前半は我慢の展開が続いた。「あれだけが良かった」と表情を緩めたのはパー5の5番。残り220ヤー…