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米労働省が4日発表した1月の雇用統計によると、非農業部門就業者数(季節調整済み)は前月比46万7000人増加した。オミクロン株の変異ウイルスが流行する中、失業率は若干上昇して4%となった。 就業者数の市場予想は15万人増だった。 2021年11月と12月の就業者数は合計70万人余り上方修正された。 1月…