<p>小学校6年間で習う字だけ!書けそうで書けない漢字12選(tenki.jpサプリ 2022年02月02日) – tenki.jp</p><p>【小学校6年間で習う字だけ!書けそうで書けない漢字12選】 スマホやPCで文章を作成することが多い昨今、いざ手書きで文字を書こうとすると「漢..</p><p>スマホやPCで文章を作成することが多い昨今、いざ手書きで文字を書こうとすると「漢字が出てこない!」なんてことが多いですよね。今回は、どこかで見たはずなのに書こうとすると手が止まってしまいがちな漢字を集めてみました。使用するのは小学校の6年間で習う漢字だけなので、一生懸命考えればきっと全問正解を導き出せるはず。朝の脳トレの感覚でぜひチャレンジしてみてください。</p><p>「感動もひとしお」など、物事が元々ある状態よりもいっそう程度が増した時などに使う「一入」。現在ではほとんどひらがなで書かれているため、漢字で書ける人も少なくなりました。 ミル貝 イメージ画像 正解:海松貝 最後は難問の「海松貝」。海松(ミル)という松の形に似た海藻があるのですが、それを食べているように見えたため、最初は「海松(ミル)食い」と呼ばれていたそうです。その響きが転じて「海松食い→海松貝」となったそう。ミルの当て字“海松”を知っていないと書けない問題でした。 【まとめ】 書けそうで書けない漢字、いかがでしたか?薔薇(ばら)や醤油(しょうゆ)など、そもそも難しい漢字を使っていないにも関わらず悪戦苦闘したのではないでしょうか。最後の海松貝などは書けなくとも日常生活に支障はありませんが、これらの漢字をすらすら書けたら子どもや後輩たちから尊敬されるかもしれませんよ。 参考:2020年度施行 文部科学省学習指導要領</p>