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東京株式市場で指標面で「売られ過ぎ」とされる銘柄が買い戻されている。2日は25日移動平均からの下方乖離(かいり)率が10%前後に達する銘柄の上昇が目立った。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めへの過度な懸念が後退したためだが、株高の持続力には慎重な見方が多い。2日の日経平均株価は前日比…