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オミクロン株のまん延や物価上昇を受け、消費者心理が2カ月連続で悪化した。 内閣府が発表した1月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費への意欲を示す指数は前の月を2.4ポイント下回る36.7となった。2カ月連続の悪化で、基調判断も「持ち直しの動きが続いている」から「足踏みがみられる」に下…