<p>海外含むG1・4勝のラヴズオンリーユーが東京競馬場で引退式 初年度の交配相手はエピファネイアが最有力 – ライブドアニュース</p><p>【お疲れ様でした】海外含むG1・4勝のラヴズオンリーユーが東京競馬場で引退式 DMMドリームクラブの野本巧氏は「最終決定ではないですが、21年の年度代表馬のお父さんで最終調整しています」と初年度の交配相手の有力候補がエピファネイアであることを明かした。</p><p>2019年に無傷の4連勝でオークス・G1を制し、21年には海外G1・3勝の偉業を成し遂げたラヴズオンリーユー(牝6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ディープインパクト)の引退式が1月30日の東京競馬場で行</p><p>われた。 引退式では自ら愛馬を誘導した矢作芳人調教師。「最愛の娘を嫁に出す気持ちです。みなさんの応援、支えがなければここまでの成績が残せなかったと心から思っています。海外遠征って本当に大変なんです。特に海外から海外への転戦というのはとてつもない精神力が要求されるなかで、それを乗り越えてくれて誇りに思います」と偉業をたたえた。 4戦でコンビを組んだ川田将雅騎手は「関わらせていただいた時間はとても短いですけど、僕のジョッキー人生にとって本当に大きな財産を与えてくれましたし、このラブズオンリーユーとの時間、経験というものが今後の僕のジョッキー人生に大きく生きてくると思います」と感謝を口にした。 馬主であるDMMドリームクラブの野本巧氏は「まだ最終決定ではないですが、21年の年度代表馬のお父さんで最終調整しています」と初年度の交配相手の有力候補がエフフォーリアの父エピファネイアであることを明かした。</p>