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秋山正子・マギーズ東京センター長がんは昭和56年から日本人の死因のトップとなり、現在年間37万人が亡くなっている。がんの年齢調整死亡率は減少傾向とはいえ、死亡者数は年々増加していて、しかも亡くなる場所の9割近くは病院である。私は家族のがん療養体験から、がん患者が病院でなく家で過ごす時…