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イタリア大統領選の4回目投票が27日実施されたが、棄権や白紙投票が相次ぎ当選者は出なかった。国会議員や全国の州代表の計約1000人が有権者で、1~3回目では当選に3分の2以上の得票が必要だったが、4回目からは過半数を獲得すれば当選となり、ハードルが下がっていた。各党の激しい綱引きが続く中、28…