もっと詳しく

26日の台湾株式市場で、半導体受託生産の聯華電子(UMC)が大幅安となった。一時は前日比8.8%安まで下げ、約5カ月ぶりの安値となった。会社側が25日に示した2022年1?3月期の粗利益率の見通しが市場予想並みにとどまったため、失望感からの売りが膨らんだ。UMCは25日に21年10?12月期決算を発表し、説明…