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福山市神辺町で会社役員の男性(当時45歳)が殺害された事件で、殺人と死体遺棄の罪で起訴された無職の福山美保被告(53)の裁判員裁判が24日、広島地裁(三村三緒裁判長)であり、検察側は「事件を提案し、計画に沿って実行に欠かせない準備をした」などとして懲役18年を求刑、結審した。判決は31日。…