爪水虫がなかなか治らない
最近、一部の足の爪がブヨブヨでボロボロになりはじめてきました。一応、皮膚科に通い、軟膏の薬をもらったのですが、2か月くらい様子を見ましたが、効果が感じれませんでした。そこで、内服薬で体の内側から治そうということで、『テルビナフィン』という錠剤を皮膚科に出してもらいました。
しかし、3か月経っても症状が変わりません。治療には半年から1年くらいはかかるだろうと先生には言われているので、ちょっと焦るのは早すぎなのかもしれませんが、不安になってきました。薬の効果と併用して、他に何かできることがないかと考えてみました。
重曹が菌に効く?!
以前に病気の「がん」について調べることがあり、「がんは菌による病気で、重曹が効くんじゃないか?」というのを目にしたことがありました。爪水虫も菌による病気なので、水虫も重曹で治せるんじゃないか?と思いました。
そこで、いくつかそれに関連するネットの記事を見つけたのでメモ。
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実際には重曹で水虫の原因である「白癬菌(はくせんきん)」という真菌(かび)を退治できる訳ではないみたいです。重曹で角質が取り除かれることによって、菌の繁殖を妨げることができるかも?程度の間接的な効果が期待できるくらいなようです。あとは、重曹の足湯によって、血行促進や足のニオイに効果があるくらいのようです。
重曹以外にもある爪水虫対策
重曹以外に、以下の物を爪に塗ると殺菌作用があって効果があるようです。
- リンゴ酢
- ティーツリーオイル
- ニンニク
- レモン汁
- オレガノオイル
- 木酢液(もくさくえき)
- 竹酢液(ちくさくえき)
特にお酢は殺菌効果が高いようなので、重曹よりも酢の方が効果的みたいです。
ミコナゾール硝酸塩配合のせっけんを使う方法もあるみたい
少し高いですが、市販の『ミコナゾール硝酸塩配合のせっけん』を使うのも良いみたいです。プールやトレーニングジムのお風呂、サウナなどによく行く方は使ったほうがいいみたいです。