名古屋大学は大学院の博士課程に在籍していた元学生が執筆した論文に図表やデータの改ざんなど12件の不正があったと発表しました。 名古屋大学によりますと不正が認められたのは、博士課程に在籍していた元学生が執筆した「有機合成」に関する論文で、おととし11月に本人の自己申告によって不正が発覚…
名古屋大学は大学院の博士課程に在籍していた元学生が執筆した論文に図表やデータの改ざんなど12件の不正があったと発表しました。 名古屋大学によりますと不正が認められたのは、博士課程に在籍していた元学生が執筆した「有機合成」に関する論文で、おととし11月に本人の自己申告によって不正が発覚…