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東京都足立区で平成14年、面識のない男性会社員=当時(23)=を殺害し金品を奪ったとして強盗殺人などの罪に問われた無職、川瀬直樹被告(50)の裁判員裁判の初公判が24日、東京地裁(佐伯恒治裁判長)で開かれ、川瀬被告は起訴内容を認めた。検察側は冒頭陳述で「被告は路上生活をしていたが所持金が…