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24日午後の債券先物相場は軟調に推移している。中心限月である3月物は前週末比1銭安の150円96銭で後場の取引を始めた。その後はやや下げ幅を広げている。根強い米金利の先高観が国内債相場にも重荷となっている。日経平均株価が午後に入って下げ幅を縮めたことも、相対的な安全資産とされる国債への買…