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OECD国際教員指導環境調査(TALIS)によると、日本の中学校教諭の1週間当たりの業務時間は56時間。これは調査に参加した48の国と地域中もっとも長く、参加国平均の38.3時間と比べても大きな乖離のある結果となった。早朝から夜まで働き詰めであるだけでなく、部活動の顧問を担う教員は週末の勤務も余儀…