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<p>マリウポリで大型爆弾投下、ゼレンスキー氏「市民避難の実現」訴え ウクライナ侵攻27日目 – BBCニュース</p><p>BBCニュース – マリウポリで大型爆弾投下、ゼレンスキー氏「市民避難の実現」訴え ウクライナ侵攻27日目</p><p>ロシアによるウクライナ侵攻27日目の22日、南東部マリウポリでは大型爆弾が投下された。ウクライナのゼレンスキー大統領は同市には「何も残っていない」と述べ、市民を避難させるようロシアに求めた。</p><p>仏政府は声明で、「現在のところ合意はなされていないが、マクロン大統領が努力を続ける必要性を確信していることに変わりはない。停戦すること、そしてロシアがウクライナと誠実に交渉する以外に道はない」とした。 さらに、マクロン氏は「ウクライナと共にある」と付け加えた。 ロシアメディアも、両首脳の電話会談を報じた。国営通信社RIAノーボスチによると、会談はフランス側が提案した。インタファクス通信は、両首脳がウクライナの和平交渉について議論したと伝えた。 マクロン氏はこの日、ドイツのオラフ・ショルツ首相とイタリアのマリオ・ドラギ首相とも協議した。ウクライナ戦争を念頭に、欧州のエネルギー需要や食料安全保障の懸念について話し合ったという。 「生き地獄に耐えている」 国連のアントニオ・グテーレス事務総長は米ニューヨークの国連本部で記者団に対し、ウクライナの人々が生き地獄に耐えていると述べた。そして、状況は刻々と破壊的かつ予測不可能なものになってきていると警告した。 「この戦争は足踏み状態にある」とし、この戦争に勝者はいないと述べた。 「ウクライナで戦争を続けることは道徳的に受け入れられず、政治的に弁解できず、軍事的に無意味だ。(中略)今こそ戦闘をやめ、平和にチャンスを与える時だ」 (英語記事</p>