もっと詳しく

上映後に観客と写真撮影する原監督(手前) ドキュメンタリー映画で知られる原一男監督(76)が約15年の歳月を費やして水俣病問題に向き合った「水俣 曼荼羅(まんだら) 」の県内での上映が18日、熊本市中央区のDenkikanで始まった。3部構成で6時間12分に及ぶ長編。18、19日に舞台あいさつした原監督…