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北京パラリンピックのスキー距離に出場している森宏明(朝日新聞社)など、パラノルディック日本代表の強化指定、次世代育成の座位選手は現在4人。1、2人程度だった座位の選手が増えた陰の功労者が、北海道旭川市の福祉機器製造、COM泉屋を経営する泉谷昌洋(46)だ。自社製のシットスキーに「障害者で…