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1953年の韓日会談第3次会談を決裂させたいわゆる「久保田発言」は、韓米関係の亀裂を利用した日本政府の意図的な戦略だったことが確認された。 東北アジア歴史財団が日本の外交文書を編纂した『韓日会談の日本外交文書詳細目録集』によると、1953年6月21日に日本側の久保田貫一郎・首席代表は、「3次会…