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週明け7日のニューヨーク株式市場は、ウクライナ情勢の悪化や原油価格急騰による景気の先行き警戒感から、大幅に下落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末比797.42ドル(2.3%)安の3万2817.38ドルで取引を終了。下げ幅は今年最大で、約11カ月ぶりの安値になった。 ブリンケン米国務長…