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車の歩行者横断妨害をなくそうと、大分県警が考案したお手製ヒーロー「ゼブラストップマン」の活動が実を結び始めた。2018年の民間団体の調査で信号のない横断歩道での車の一時停止率が6.7%と九州でワーストだった大分県。ヒーローの活躍もあって21年には全国平均に迫る30.1%にまで改善、県警は手応え…