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【NQN香港=桶本典子】7日午前の香港株式市場でハンセン指数は続落した。午前終値は前日比289.22ポイント（1.30%）安の2万1791.30だった。前日の米株安を嫌気し、投資家のリスク回避姿勢が続いた。香港や中国の景気減速懸念も根強かった。朝方、値ごろ感からの買いで指数は上昇する場面があった。だが勢…