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米Exelixis社は3月14日、進行肝細胞癌の1次治療として、マルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブと抗PD-L1抗体アテゾリズマブの併用療法は、ソラフェニブの単剤投与と比べて全生存期間(OS)の改善、悪化のどちらも認められなかったと発表した。フェーズ3試験であるCOSMIC-312試験のOSに関する最終解析で示…