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来週(2月14~18日)の東京外国為替市場で円相場は軟調に推移し、1ドル=116円台前半まで下落する場面がありそうだ。米金利の先高観は根強く、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが引き続き出やすいだろう。10日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)はインフレの加速が見込まれているほか、15…